THE LANDSCAPERS

先週に引き続き、

新ブランドのお知らせです。

植物がもたらす癒しや生きる活力、

日々の暮らしに植物のある風景を取り入れる
新たなスタイルを提案するボタニカルブランド

The Landscapers。

植物をファッションの一部とは考えず、
あくまでも命あるものという位置づけで
アトリエ兼SHOPとして神奈川県鎌倉市の
緑に囲まれた鎌倉山のAROUND(アラウンド)から、
植物と共に生きることの楽しみを伝えるとともに、
そっと暮らしに佇む魅力あるアイテムを提案してます。

以下The Landscapersより。

植物を育てていると、答えてくれる事、

教えられることがたくさんある。

季節があるということ、花を咲かせるということ、

環境に順応するということ、

生き延びるということ。

人はなぜ、年を重ねると、

植物と向き合うようになるのだろうか。

それは、生まれた時にもらったバイタリティが

少しずつ減ってきて、

自然からまたパワーをもらおうとしているから。

いつか自然に還る準備をしているから。

命がつながっていくことを願っているから。

そんな気がする。

だけど今は自然の中に身を置くことが難しい時代であり、

日々全身に自然のパワーを浴びることが少ない環境にある。

特に都会は、人も植物も生きて行くのが過酷な環境。

完全なるパワー不足。

でも人は、自分の中にそのパワーを必要とするから、

少しでも自然の中に身を投じ、

また自分のそばに自然という「形」を置いておきたいと思う。

「The Landscapers」－風景（生活）を魅力的にする人たち。

魅力とは生きる上で必要な力、エッセンス。

それらを詰め込んで我々は、

グリーンを基軸に提案を続けていく。

生活に寄り添う「形」だからこそ、

そっと生活に佇むような魅力あるものを。

それらと暮らす人たちがみなThe Landscapersとなるように。

最後に、

あくまでもグリーンはファッションになってはならない。

命あるものだから。

でも、グリーンを育てることは

ファッショナブルであってほしい。

きっとその方が楽しいから。

北海道の住環境では越冬が難しく、

エアプランツや熱帯の観葉植物を枯らして

しまったという経験をされてる方も多いとは

思いますが、ドライフラワーであれば心配いらずです。

今回はブランドを代表するガラスシリンダーに

南国の珍しい植物をドライにして添えた

DRY CYLINDERシリーズをサイズごと様々な植物で。

そして時期的にもプレゼントには

もってこいなTLS DRIED FLOWERSが入荷です。

ぜひご自宅の一角に！

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Kousuke

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1月より営業時間を11時より20時までと変更させていただきました。

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