2018年8月19日日曜日

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POP UP STOREのお知らせです。


今週末(25日)よりスタートするPOP UP STOREのお知らせです。

     g u é p a r d
”THE TRUNK SHOW"
2018.8.25(sat)-9.3(mon)

眼鏡のフレンチヴィンテージの専門家でありデットストックの
ヴィンテージショップを神戸と札幌にて展開する、
山村、柳原両氏によってディレクションされているアイウェアブランドで
国内外のセレクトショップにて扱われているg u é p a r d(ギュパール)
今回はギュパールのアイテムより全てのフレーム、レンズから
おひとつをお選びいただきご自分だけの一本を製作していただくイベントです。

サングラスはもちろんのこと、ブールカットレンズなどを用いた
眼鏡の製作依頼も可能となっており、
店内にてその場でお使いの眼鏡と同じ度数であれば、
その後製作からお手元までのお届けを行います。

さらに今回は、既にお手持ちのフレームにレンズのみを
交換依頼することも可能となっており交換したいフレームを
お持ちのお客様がいらっしゃいましたら、直接そちらを
お持ちいただいても結構です。
(新規の度数で眼鏡をお作りになりたい方は処方箋をお持ち下さい)

8/26(sun)、8/27(mon)の2日間は
札幌より柳原氏に弊店店頭にて在店いただき、
眼鏡の持つ非常に繊細で美しいストーリーを
直接伺い実際に接客いただく予定となっており、
非常に楽しみな2日間となります。
ぜひこの機会にご自分だけの一本を作りにいらしてください。

それではギュパールのご説明を
ザーッとご紹介させていただきます。

g u é p a r dとは….
そのブランドネームの由来となっているものは
1 9 2 0年代の禁酒法時代のアメリカにおいて眼鏡のスラングが
「チーター」(盗み見る“チート”行為が 由来)と呼ばれていた事があり、
英語の「c h e e t a h 」をフランス語の「g u é p a r d 」にしたもの。

ロゴデザインはチーターが片目でじっと盗み見ている様子を表している。
また、フレンチヴィンテージを流行する創成期より取り扱い、
現在のフレンチヴィンテージの人気を作り上げた山村と柳原が、
現代の「ヴィンテージ風 」の デザインを行うデザイナーに対して
「ヴィンテージ(オリジナル)の上辺だけをチートして
(盗み見て)デザインしている」 という皮肉も込められている。

フレンチヴィンテージは、
現代の技術では表現し得ない生地や作り込み、
アートピースとも呼べる 独創性を持ち、当時のものは非常に希少で
同じものを入手するのは困難である。
デッドストックのみを扱うヴィンテージアイウェア専門店の
SPEAKEASYオーナー山村とFréquence. オーナー柳原の2人は、
これまでに膨大な数のフレンチヴィンテージを取り扱ってきた。
また、独創的で世界最高品質を誇っていた1 9 4 0 年代から5 0 年代の
フレンチヴィンテージを取りまと めた書籍
「F r a m e F r a n c e」を共著で出版するなど、
フレンチヴィンテージに精通している数少ない 専門家でもある。

g u é p a r dはモダナイズする箇所が
サイズくらいしかないフレンチヴィンテージの
高いデザイン性 や本質を理解し、敬意を払い表現したコレクション。

フレームデザインや、タグ、油紙、レンズ(当時のレンズはマルチコートの
技術がなくレンズ表面が反射していたので、
当時の再現性を高めるためにg u é p a r dで特注をした
裏面のみマルチコートのフラットレンズを使用。
反射防止のコーティングがない為、表面が反射しやすい)の設計は
当時のフレ ンチヴィンテージのバックグラウンドを知らないと
表現出来ない要素であり、
実際にヴィンテージ を所有している人たちにも響く仕様にしている。

そしてそれらの製品の
デザインコンセプトとなっている背景は禁酒法時代、
人々を高揚させるのに欠かせなかったスタンダードジャズ。
現代に至るまで愛され続け、
また数え切れないほどのアドリブ演奏で
発展してきたその音楽のように、
フレンチヴィンテージの高いデザイン性や
繊細さを受け継ぎながらも、
現代の空気感と合う ようにアレンジし、
その新たな解釈を提案しているアイウエアブランド。


弊店では初の試みとなるPOP UP STOREとなりますが、
店主の僕自身も実は視力が悪く、この機会にじっくりと選びながら、
新たな一本を作ろうと思っています。
様々シチュエーションやTPOに合わせて眼鏡、またはサングラスを
使い分ける少し大人な感覚をぜひ店頭にて味わいましょう。

in my book store
Kousuke




弊店横BARISTART COFFEEさんの
オープンに伴いまして弊店横、駐車スペースが変更となります。
これまでの4台から、建物側2台分までが
弊店の駐車スペースとなります。
駐車場前に目印の看板が立っております。





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